ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。
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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【35話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
奴は何者?
謎の暗闇の空間から脱出を試みるプシケたちですが、そんな彼女らの前に剣を持った強そうな男が現れることに。
彼はプシケにかなり強い敵意を持っているよう。それに口ぶりからしてプシケのことを知っていそうな感じがします。
一体何者なのでしょうかね…?フードを深々とかぶり仮面もつけているためよく分からず。
それからバチバチと剣をぶつけ合い、激しい戦いを繰り広げることに。プシケはその男の剣術がシルキシアのものに似ていると感じたよう。
そうなるともしかしたらシルキシアの人?シルキシア公爵家でプシケのことを嫌っていて剣術もできるとなるとイザールが思い浮かびますね。
ただイザールはプシケと対等に戦えるほど強くなかったはずなので、もし彼ならば魔法によって強制的に強くなったとかも考えてしまいます。
奴の正体が気になるところですね。
脱出可能に
プシケと敵の男との激しい戦いにより、壁の裏に隠されていた魔法陣が破壊されることに。
それによって外へ出られる状態になったよう。クロアもカラスの姿へ戻り、ステラも異能を発揮できるようになったみたいです。これは幸運でしたね。
敵を足止めするためにプシケだけ一人残り、クロアが子供たちを外へと誘導して非難させていました。
とりあえず子供たちを無事に救い出すことができて良かったですね。
突然体が小さく
剣での戦いが続く中、なぜかプシケの体が突然小さくなるという。次々と予想外のことが起りますね…。
その理由については全く触れられることなく、プシケ本人もただただ困惑しているよう。
戦っている相手の男はそのままのサイズであり、プシケからしたら巨人相手にひたすら攻撃を避けることしかできなくなったみたいです。
もしかしたら裏に敵の魔法使いなんかが潜んでいてプシケに魔法をかけたのでしょうか。卑怯な奴らですね。
外で待っていたレスティル公爵
子供たちを非難させたクロアはプシケのもとへ戻って来て、今度は彼女を出口へ案内してくれることに。
体が小さくなったプシケはカラスの姿のクロアの背中にも乗れるようで、逆にスムーズに非難ができて好都合でしたね。
そしてテントの外で待っていたのはレスティル公爵。彼はプシケのことが心配で探しに来ていたよう。
無事に再会することができて良かったです。ただプシケは小さいまま…。どうしたら元のサイズへと戻るのか、続きが気になるところです。
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