【22話】呪われた偽物は自由になりたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「呪われた偽物は自由になりたい」の感想と考察になります。

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「呪われた偽物は自由になりたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【22話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

助けにきたレスティル公爵

魔獣に包囲されてプシケが力を制御できなくなる中、助けに現れたのはレスティル公爵でした。

彼は紫の炎で魔獣たちを一掃するという。さすがの強さですね～。

一方でプシケは自分の秘密がバレてしまったのではと少しおどおどしている様子。

以前にも呪いが暴走した際に髪や剣が凍ってしまって何とか隠し通している描写がありましたが、今回も同様に体が部分的に凍ってしまっているみたいです。

レスティル公爵がそのことに特に触れることはなく。プシケも一安心したでしょうか。

結局その呪いとやらが何なのか未だによく分からず…。真相が気になりますね。

不仲な２人

それから待ち合わせしていたエイデンがやって来てプシケに声をかけてきました。

彼は魔獣が現れたことなどは知らなそうですが、何か騒動があったことだけは把握しているようで。プシケが怪我をしていないか心配してくれているよう。

やはりエイデンは魔獣出現とは何の関係も無さそうですかね。これで黒幕だったりしたら怖すぎます。笑

またプシケに近寄ろうとするエイデンに対して、むやみに近づくなとレスティル公爵が威嚇するという。どうやらこの２人はかなり不仲なようで。

というのもレスティル公爵家とヒレイス男爵家は皇太子派と皇帝派の代表的な家門であり、そもそも対立関係にあるとか。

それに今回に関してはプシケのことなのでレスティル公爵がなおのこと殺気立っているかもしれません。

今のレスティル公爵は他の男がプシケと親しくするのを好まなそうな感じがしますからね。

呪いがバレた？

魔獣の攻撃により毒を浴びていたプシケは少しずつ体が痺れてきて、そんな彼女をレスティル公爵がお姫様だっこで抱えてくれることに。

この程度なら自分で歩けるとプシケは主張するものの、レスティル公爵はどうしても彼女を抱っこしてあげたいよう。笑

また毒の影響がこの程度で済んでいるのはプシケの異能が発動して毒の活性化を防いだからなのだとか。

そのことをレスティル公爵が話すと、プシケはゾッとした表情で恐怖におびえているようでした。というのも彼女は自分の呪いがバレてしまったと思ったみたいです。

レスティル公爵の言う異能とプシケの言う呪いというの同じものなのですかね？

異能のことは闇オークションの会場で気づいたとレスティル公爵は正直に伝えましたが、プシケは怯えたまま。

私を殺すつもりですかと彼女は突然レスティル公爵に問いかけるという。

というのも呪いのことがバレたら殺されるだろうと幼い頃に刷り込まれたらしく。一体誰がそんなことを教え込んだのでしょうか？

そういうことならプシケが必死に隠し通そうとしてきたのも納得です。そしてレスティル公爵が彼女に危害を加えるはずが無いので安心して欲しいですね。

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