ピッコマで公開されている「お父さん、私この結婚イヤです!」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第120話 | 第121話 | 第122話 |
「お父さん、私この結婚イヤです!」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【121話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
フロエン公爵はもう…
ファフニールの攻撃を受けて倒れてしまったフロエン公爵。意識は無いようでジュベリアンが話しかけても反応がなく。
ジュベリアンはとっさに治療魔法を使おうとするも、それは彼女自身の生命力を削るものであり、ゼラルディンが止めに入っていました。
フロエン公爵家を守る騎士としてジュベリアンは守らなければいけないという判断なのでしょう。もちろんフロエン公爵もそれを望むと思います。
それから倒れているフロエン公爵を近くで確認したマクスミリアンは、師匠はもう…と力なくつぶやいていました。まさか本当に死んでしまったのですかね…?
やはりマクスミリアンの勘違いで実はまだ生きていたとか、もしくは魔法か何かで生き返らせたりとか、そういう展開に期待するしかないですかね。
フロエン公爵が死んで終わりはあまりにも悲し過ぎますから。
父の剣で
それからファフニールはフロエン公爵を侮辱するような言葉を吐き、それを聞いたジュベリアンにもう一度闘志が芽生えたよう。
ジュベリアンは父の剣を拾い上げてその剣に魔力を乗せ、結界に覆われたファフニールの心臓を狙って攻撃していました。
それから結界が中々壊せない状況で、ジュベリアンの傍らにはフロエン公爵が現れて寄り添ってくれることに。私の娘だから出来るよと優しい声をかけてくれるという。
これはもちろん本物のフロエン公爵ではないですよね…?マクスミリアンがもう手遅れだと判断したフロエン公爵が急にこんな何事もない感じで出てくるとは思えないので。
ジュベリアンの心の中のフロエン公爵が彼女のことを励ましてくれているということなのでしょう。
フロエン公爵の力も借りて結界を破り心臓を突き刺して欲しいところ。父の敵を討つためにもジュベリアンの手でファフニールを倒せるといいですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第120話 | 第121話 | 第122話 |