ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【63話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ピンチはチャンス?
教皇が聖物と聖水は本物だと保証するという声明を出し、しかも近々帝国を訪問するらしいという報告を受けたメルデニーク。
そんな知らせに対してもメルデニークは余裕そうな表情で笑みを浮かべているよう。
レノックスとシェリアに加え教皇まで一気に相手にするのは負担が大きい分、逆に一度に片付けられるという意味だともメルデニークは考えているよう。ポジティブですね~。
とにかく聖物と聖水が偽物であることを明らかにすれば有利な状況を作れるということで、その調査に最大限注力するつもりみたいです。
あと教皇と敵対する存在になることで世間からの注目を集め、駄菓子屋を拡大していく意向なのだとか。まさにピンチをチャンスに変えようということですね。
メルデニークは早速アカデミーと契約を締結したことを大々的に発表するためのプレゼンテーションの準備に取り掛かっていました。
お互い大きく動き出したメルデニークと教皇。どんな戦いが始まるのか注目ですね。
ミリサに迫る危機?
アカデミーではミリサのもとに先生がやって来て、面談の時間だということで連れて行かれることに。
先生は初めて登場する人物だと思いますが、何だか少し不気味な雰囲気を感じますね…。何かミリサもゾクッと違和感を感じている様子でした。
う~ん、これはもしかしたらレノックスとシェリアが関係していたり?奴らが先生を操っているなんてこともありそうです。
一緒にいたアクシオンとキャロットとヘイリーも違和感を覚え、メルデニークに知らせようとキャロットの瞬間移動で駄菓子屋を訪れていました。地味にキャロットの能力すごいですね。笑
ただちょうどメルデニークは店には不在のよう。とりあえずメルデニークに助けは求められなそうですね…。
まだミリサに何か危害が加えられるような描写はありませんが、確実に何か起こりそうな気はするので、アクシオンたちがどのように対応するのか注目ですね。
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