ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。
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「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
秋の狩猟大会
皇太子テオバルトはシャーロットとモニカと共にティータイムを過ごしていました。
女性2人はテオバルトを巡って殺伐とした雰囲気のよう。いちいちマウントを取ろうとしたり、自分をよく見せようとしたりと醜い争いですね~。
そんな中で今度秋に開催される狩猟大会の話に。招待される貴族名簿は例年変わらず同じらしいのですが、ブサイク夫婦も招待してはどうかとシャーロットが提案していました。
ブサイク夫婦だなんて失礼な…。少なくともこの間の成人式でルーカスがイケメンなのは世間に明かされましたけどね。
その提案をテオバルトも面白いと思ったよう。それに最近夢に出てくる女性がライラの似ていて、ちょうど彼女のことが気になっていたみたいです。
これは面倒なことになりそうですね…。皇室からの招待はさすがに断れないでしょうが、ルーカスとライラには上手く乗り越えて欲しいところです。
ついに告白を
ルーカスとライラは北部の祭りに参加し、そして身分を隠して平民地区の町を散策していました。
幸せそうな雰囲気で見ていて微笑ましくなりますね~。
日も暮れて夜になり、ついにルーカスは自身の気持ちを告白。そしてもう少し僕のことを好きになってくれないかとも。
そんな彼の問いかけに対してライラは、自分には言えない秘密があると答えていましたが、それでも構わないとルーカスは彼女のことを抱きしめていました。
彼女の言う秘密とは、この世界に転生したということやそれによって未来を知っているということなどですかね?
2人の会話シーンは良い雰囲気で終わっていましたが、結局契約を破棄するかどうかという部分は触れられず。そこら辺の話がどうなったのか気になるところです。
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