ピッコマで公開されている「しがみついても無駄です」の感想と考察になります。
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「しがみついても無駄です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【131話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
成婚申請書が完成
前回出てきたキャラマン大公の署名のみが欠けている成婚申請書。彼は今からでもそれに署名しようということに。
そして無事に完成した成婚申請書ですが、今度はカイラがそれを神殿に提出するつもりなのだと。
通常は神殿に提出する前に皇帝の承認も必要らしいのですが、カイラには何か策があるらしく。
なるほど~。それにしても今から成婚申請書を出すだなんて予想外の展開ですね…。承認されたら夫婦関係が正式に認められるのでしょうか?
クリスティーナはすでに故人となっていますが、それでも戸籍上だけでもキャラマン大公の亡き妻と認められれば彼女も天国で喜んでくれるかもしれませんね。
成婚申請書が無事に承認されるのか、そしてカイラにどんな考えがあるのか注目です。
ラカンが今度は何を?
それからキャラマン大公とカイラも参加した皇族たちとの食事会。皇帝のキャラマン大公へのお詫びの気持ちから設けられた場のよう。
そしてその食事会でのやり取りが気に入らなかったのかラカンはずいぶんと苛立っている様子。
前々回のカイラとの会話などで彼女からあしらわれたりもしていたので、色々と不満が溜まっているのでしょうね。
イライラしている彼の振る舞いには他の皇子たちも冷ややかな視線を送っているみたいです。
それから席を離れたラカンは一人になって不満をぶちまけ、全てが狂ったのはあの女のせいだとビエナのことを思い浮かべているよう。
う~ん、もちろんビエナもクズですけどラカンが苦しんでいるのは彼自身のせいだと思いますけどね…。
そして彼は首にかけたネックレスの紫色の宝石を手に取り、残った方法はこれだけなのかと呟くと、何やら宝石が光り輝き始めました。
これはちょっと不気味ですね…。何か魔法の力でも発動しようとしているのでしょうか?今度は何をしようというのか気になるところです。
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