LINEマンガで公開されている「元夫の番犬を手なずけた」の感想と考察になります。
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「元夫の番犬を手なずけた」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
戦場でのこと
前回ペルナハとアルジェンのもとにやってきたビルヘルム。彼は何か用件があるようでペルナハと話をすることに。
そしてその間アルジェン目線で、この間の戦争中での出来事が回想シーンとして描かれていました。
戦場での休憩中、最近皇太子が結婚式を挙げたらしいと雑談をする兵士たち。その近くで一人座っているビルヘルムも話を聞いているよう。
それから話題は前皇太子妃であるラインハルトの話に。彼女は皇太子の足を刺すようなヤバい奴だなどと兵士たちが侮辱し始めるという。
当然ラインハルトを侮辱されてビルヘルムが黙っているはずはなく、皇室冒涜罪という口実でその場で悪口を言っていた人たちを全員切り伏せていました。
まあそうなりますよね…。ビルヘルムらしい振る舞いだなと。
当時のことを思い返しているアルジェン含め、ビルヘルムが普通とは少し違うと感じた兵士たちは多いかもしれませんね。
ビルヘルムが伝えたこととは
ビルヘルムがペルナハに何か伝えると、ペルナハは動揺した様子でアルジェンと共に急いでグレンシア領へ戻ることに。
一方でビルヘルムはただただ無表情なまま。彼は何を伝えたのでしょうか…?
ペルナハが動揺している感じからすると彼にとって悪い知らせなのは間違いないでしょう。
一体何が起こっているのか気になるところです。
土地をあげる?
それから部屋にいるラインハルトのもとにはビルヘルムがやって来て、予想外のことを言い出しました。なんと土地をくれるのだとか。
突然過ぎますね…。単にラインハルトを喜ばせたくて、価値あるものを考えたところ土地という結論になったのでしょうか?
どこの土地なのかなど具体的な話は無く。流れ的にはさっきペルナハに何か伝えていたことが関係していそうな気もします。
まさかグレンシア領をプレゼントするなんて言い出さないですよね?笑
今後の展開が楽しみなところです。
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