ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。
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【99話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
自分の気持ち
軍港祭の業務を終え、部屋に戻って来たルビア。自分のオルレアンへの想いを再確認すると、ため息をついてしまいます。
あとで絶対別れなければいけない人と恋をする?と質問をマリーに投げかけると、好きだったら付き合うと当然のように答えるマリー。
さらに相手がまもなく死ぬ期限つきの人生でも?と尋ねると、好きなんだったら付き合うとマリーは答えます。
マリーの答えを聞いてルビアは納得したようなのでした。
98話でオルレアンは自分だけを見てくれる日がくることを待っていると愛の言葉をささやきましたが、それに対してルビアは何の返答もできていなかったようです。
しかし、ルビアは自分がオルレアンが好きだという気持ちに気付いており、もうなかったことにはできないくらいの感情になっている様子です。
ルビアはマリーに期限付きの恋であっても付き合うのかと質問をしていましたが、これが両想いなのにオルレアンと向き合うことに躊躇する理由のようですね…。
ルビアの人生はそう長くないということなのでしょうか?たしか元のルビアは熱病で1人寂しく死ぬという設定でしたよね。
マリーの言葉でルビアが前向きになって、オルレアンに気持ちを明かせることを願うばかりです。
お祭りで
軍港祭も残り2日となり、マーガレット公妃の体調が戻ったことから休暇を与えられたルビア。
ウルボ卿という護衛騎士を連れて、街のお祭りの見物をしに行くことに。
お祭りを楽しんでいると、1人の女性に出くわすのでした。
その1人の女性とは96話で登場した連続殺人事件の黒幕らしき人物です。ルビアは前話で黒幕を自分の知っているハイマスターのある人物だと予想していますが、おそらくこの女性のことだと思います。
そんな人物に出くわしてルビアがどんな行動に出るか注目です!!
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