ピッコマで公開されている「あなたの心がわかるように」の感想と考察になります。
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「あなたの心がわかるように」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【134話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
火の神殿で
道中、医者に病人のハーフの子供の状態を見てもらい、アリカの火の神の神殿にやって来たバイオレットたち。
カーニック族の5人のシャーマンをハーリンから紹介されますが、その1人のパヌスという老人が一族ではない者はアリカの繁栄のために財産の半分を奉納しないとハーフは中に入れないと言い出します。
とんでもない額を図々しくも要求するパヌスに、自分はアリカの隣接国と国交のあるラクラウンドの王女であると笑顔で話すバイオレット。
王室の人を招待しておいて金銭を要求するのはラクラウンドを侮辱する行為だと凄むと、パヌスはやむなくバイオレットたちが入る許可を出すのでした。
ハーフを入れると神様が怒るからと難癖つけてきましたが、結局はウィンターの財産が欲しくなっただけだと呆れました。
神の使いとして恥ずかしくないのですかね??
また、ハーフの子供たちを入れるのはダメだと言うパヌスに、彼らの半分であろう少額の財産を手渡したバイオレットがグッジョブすぎました。笑
神の祀る場所
ハーリンにハーフの子供を任せ、神殿の火の神を祀る場所まで案内されるバイオレットたち。
真っ暗の中進んでいくと、何かの拍子に手を放した瞬間に2人は離れてしまいます。
1人になったウィンターの目の前に、急に昔バイオレットが一緒にパーティーに行って欲しいと懇願した光景が繰り広げられるのでした。
案内してくれたシャーマン曰く、ここは神様が質問に答えてくれるところのようですね。子供や2人の誓約についても教えてもらえるのでしょうか。
2人は離れ離れになってしまい、ウィンターは嫌な記憶を思い出すことになりましたが、無事に目的を果たせると良いですね。
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