ピッコマで公開されている「ニセモノ皇女の居場所はない」の感想と考察になります。
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「ニセモノ皇女の居場所はない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
和やかなティータイム
フィローメルのもとにはナサールが訪ねてきて、久しぶりにゆっくり話せる機会ということもあってか一緒にティータイムを過ごすことに。
ナサールはとにかくフィローメルとの再会を嬉しそうにしていましたね。ティータイムの時間も幸せそうでした。
まあフィローメルのほうはというと、自分はもう皇女でも彼の婚約者でもないからと若干ぎこちなさそうにしていましたが。笑
それから別れ際に、自分がいない間に勝手にどこかへ行ってしまわないかとナサールが心配そうに言ってきました。
以前皇居を出て行ったときも彼女は何も言わずに姿をくらましていましたからね。同じことが起こらないか懸念しているようです。
どうせ預言書を取り戻すまではここを出られないからということで、いなくなったりはしないとフィローメルは約束することに。
これで約束を破ったりしたらナサールは相当ショックを受けるでしょうね…。
もし出ていくことになったらナサールには絶対に伝えてあげて欲しいものです。
怪しいメイド
ナサールが帰った後フィローメルが部屋を出ると、そこには怪しいメイドが立っていました。
何か仕事をしているわけでもなく部屋の前で突っ立っているという。う~ん、怪しいですね…。
何をしているのかとフィローメルが声をかけるも、口ごもってはっきりと答えることはなく。いかにも挙動不審という感じです。
そんなところにエレンシアがやって来て、そのメイドに声をかけていました。メイドの名前はエミリーというみたいですね。
この流れからするとエミリーはエレンシアに仕えているメイドということになりそうです。
部屋の前で突っ立っていたのもエレンシアに何か指示されていたからとか?
それでナサールとの会話を盗み聞きしようとしていたなんてこともあるのではと。真相が気になるところですね。
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