ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【53話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イレンはとりあえず無事?
ノエルが調査から帰って来てから目を覚ましたイレン。
前回怪しいメイドにお茶を飲まされて眠りについた彼女ですが、目覚めてから特に体に異常はなく。
少しフラッとする場面もありましたが単に寝ていたからでしょうかね?そんなに異常があるようには見えませんでした。
あの時飲まされたものはただの睡眠薬だったのかもしれません。
それからノエルと2人きりで茶菓子を食べたりとゆっくり過ごし、例のメイドについて今回触れられることはなく。
いや~真相が気になるところ。やはりパッと思いつく黒幕はアスカルドですよね。彼がクレイセン城に送り込んできたメイドという可能性が高いのではと。
いずれにせよイレンが無事で良かったですね。
魔物の根源地は
イレンとの会話でノエルはその日の調査結果について話していました。
調査団の一行は魔物の足跡をたどっていったらしく、雪木にたどり着いたのだと。そこがおそらく魔物の根源地ということみたいですね。
雪木とはその名の通り雪の降る木で、季節に関係なく千年以上の間雪が降っているとか。クレイセンではそれを災害を防ぐ神木と考えているよう。
神木に問題が起きたら大変だということで、慎重なアプローチが必要となっているみたいです。
ノエルとイレンが大公と大公妃に相応しいと認めてもらうためにも、上手く対処していい成果を上げて欲しいところ。
そもそも魔物が多く出没するようになった理由も気になりますね。そこに人為的な何かがあるのかも分かりません。
今後の展開がどうなっていくのか楽しみです。
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