ピッコマで公開されている「あなたの心がわかるように」の感想と考察になります。
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【132話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ドキドキするウィンター
バイレオレットに唇や胸を触れられてドキドキするウィンター。
そして、肝心のアリカ行きについてはさっそく明日から準備をすることにするのでした。
バイオレットに触られてドキドキしているウィンターが純粋な青年のようでかわいかったです。
ちょうどローレンス家の家門会議も終わったところで、思ったよりアリカにすぐ行けそうで良かったです。
久々の再会
1週間後、キーロン港でハーリンに迎えられるウィンターやバイオレットたち。
ハーフのウィンターは子供の時にアリカに入ることはできませんでしたが、今のアリカは前より開放的になり要件が緩和されたよう。
そして、子供ができる可能性はあると名言するハーリン。
一同はここからひとまずハヌスに移動することになるのでした。
ラクラウンドでは赤ちゃんは天の川に乗って両親の元にやって来る、アリカでは火の妖精が母のお腹に送るといい伝えがあるようなのですが、ハーフである自分は宇宙からやって来た妖精だとウィンターが冗談言うシーンがあります。
子供の時のウィンターを想像して愛しくなったバイオレットがウィンターを抱きしめていて、とてもほっこりしました。
どうやらまだアリカには入っておらず、ハヌスを経由してアリカに入るということみたいです。どんな旅になるか少し楽しみですね。
ハヌスの新聞
大陸の北部のハヌスにやってくると、寒さ対策のために魔道具を揃えにお店に入るバイオレットたち。
すると、今いる大陸の新聞にバイオレットが載っていると興奮気味にそれを持ってくるジェーン。
新聞にはローレンス家の議席を解放したことなど書かれており、バイオレットが市民の女神のようだと賛辞が送られている内容が。
ウィンターやジェーン、ハエルがこの新聞を買い占めてラクラウンドに持ち帰ろうと盛り上がる一方で、バイオレットはそれを恥ずかしがるのでした。
大陸を越えてもバイオレットの名声は届いているようです!当の本人は当惑しているのに対して、ウィンターたちが盛り上がっていておもしろかったです。
市民のためにローレンス家の議席を解放したことは、それほど大きいことだったようですね。
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