【118話】今世は当主になりますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。

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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【118話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

倒れたルーラック

ペレスがアカデミーへ行ってから、皇居へ行く用が無くなったということを除けばフィレンティアの日常は変わらず。

ペレスがいないと少し退屈だと思いつつ、平和な暮らしを送っていたよう。

そんなある日まさかの出来事が。なんと祖父ルーラックが突然倒れてしまうという。

前世とは違ってエスティラに栄養剤を作ってもらったりとフィレンティアは出来る限りの対策はしていたみたいですが、それでも回避は難しかったようですね…。

ギャラハンは不治の病とされていた病気に見事に打ち勝ちましたが、ルーラックの場合は単純に高齢で体力の衰えなどもあるのでしょう。

ちなみに突然ルーラックが意識を失って倒れた際には、階段から転げ落ちそうになったところを傍にいたフィレンティアがとっさに引っ張って助けていました。

フィレンティアがいなかったらと思うとゾッとしますね…。命が助かっただけでも不幸中の幸いなのではと。

ルーラックは意識を取り戻したものの主治医エスティラから１か月間の絶対療養を勧められることに。無事に体調が回復するといいですね。

当主代理は

ルーラックはとても仕事が出来る状態ではなく、臨時で当主代理が置かれることに。

その職務を任されることになったのはなんとビエーゼでした。これは最悪ですね…。

ビエーゼが選ばれるまでの過程は全く描かれませんでしたが、どういう流れでこうなってしまったのですかね？ルーラックも承認したのでしょうか？

現状の評価であればルーラックはギャラハンを選びそうな気がしてしまうので…。

単純にビエーゼが長男であり、一応後継者候補の一番手ということにはなっているので、やむを得なかったのかもしれません。

フィレンティアの前世ではルーラックが倒れてからビエーゼが家門を率いることになり、あっという間にロンバルディは崩壊してしまったんですよね…。今世では同じことが起こらないよう願いたいところ。

ルーラックが早く仕事に復帰してくれるか、それともギャラハンがビエーゼに取って代わるか。未来のことを考えたらやはり後者ですかね。

とにかく無能なビエーゼをどうにかして引きずりおろしたいものです。

シーズン２終了

今回の話でシーズン２が終了となりました！

ルーラックが倒れてビエーゼが当主代理となる最悪なラスト…。こうなるとシーズン３でもフィレンティアは色々苦労しそうですね。

またアカデミーへ入学したペレスの成長にも期待したいところ。

シーズン再会が待ち遠しいです！

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