ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
勝負には応じる
シエラの死について報じて周囲から哀れまれる状況を作って屈辱を与えようとしてきたウィルヘルミナ。
そんな彼女の考えも虚しくシエラは全くのノーダメージのよう。哀れみの目で見られようが彼女は何とも思わないわけです。
ただそんな心情とは裏腹に、挑まれた勝負には応じてあげるのだとか。
単純にウィルヘルミナからの挑戦状が気に入って面白いと思ったみたいです。いいですね~。笑
それからシエラは3日後の彼女の送別パーティーで全てを終わらせるつもりらしく。第44話だと死ぬ前日に開催とかだった気がしますが変わったのですかね…?
送別パーティーは関係の仲の良い人たちだけのものかと思っていましたが、どうやら首都に住む全ての貴族に招待状を送るのだとか。
そのパーティーの場でウィルヘルミナと決着をつけることになるのでしょうか。盛大に盛り上がりそうで楽しみです。
主治医を追及
シエラはフェルナイン伯爵家の主治医を探すよう父アーチボルトに頼んでいました。
その理由はもちろん病気と余命の話がウィルヘルミナへ漏れたことを追求するため。まあまず最初に疑うのはそこですよね。
易々と患者の情報を売った主治医を懲らしめてやりたいものです。
過ちは正す
カルニウム侯爵邸ではとある騒ぎが起こっているよう。どうやらカルニウム侯爵の部屋の引き出しの鍵がなくなったようで。
彼の焦り具合からすると、そこには流出してはいけない不正文書なんかが隠されていそうですね。
実はその鍵を持っていたのはユーフェミアで、彼女はそれを持って皇太子レアンドロへ会いに行くことに。
カルニウム侯爵の不正を暴くのにユーフェミアが決定的な仕事をしてくれているみたいですね。
たとえ父が捕まることになろうとも、過ちは正すべきだというのがユーフェミアの信条なのでしょう。
不正を働いたカルニウム侯爵にはしっかりと罰が下って欲しいものです。
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