ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
あっさりと秘密を
カイツがシエラの邸宅を訪ねてきて、ジェスファーとポピーも含めて4人で落ち着いてお茶でも飲むことに。
もちろん話題はゴシップ誌で報じられたことについてですが、その中でシエラは秘密にしていたことをさらっと打ち明けました。
それは余命があと22日であるということ。
ジェスファーとポピーはそのことを知っていますが、カイツにとっては初耳なわけです。カイツの前でそれを言っていいのかとジェスファーは少し動揺している様子でした。
ただ肝心のカイツの反応はというとかなり薄いようで…。個人的にはめちゃくちゃ違和感を感じてしまいました。
確かに少し悲しそうにはしていますが、片思いしている相手があと22日で死ぬと聞かされたらもっと露骨にショックを受けそうなものですけどね…。
レアンドロのほうはまだシエラの余命について知らないわけですが、それを知らされた時の彼の反応も気になるところです。
追い詰められるリッチ子爵家
リッチ子爵家のティーパーティーではゴシップ誌の男が自分であると皇太子レアンドロが明かし、令嬢たちはざわついていました。
そしてゴシップ誌「夜の社交界」の出版元がリッチ子爵家であるとバレているのではとウィルヘルミナは精神的に追い詰められている様子。
母であるリッチ子爵夫人のほうも動揺を隠しきれていないようでした。
いいですね~。もっともっとプレッシャーをかけてやりたいところ。
そしてちょうどそんなところにシエラとカイツがやって来るという。ジェスファーとポピーも一緒のよう。あの後シエラの邸宅から4人で押しかけてきたみたいです。
ゴシップ誌で報じられている張本人の登場ということで、これからどんな展開が待っているのか楽しみなところ。
そして適当な内容のゴシップネタでシエラの評判を落とそうとしたリッチ子爵家を徹底的に懲らしめてやりたいですね。
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