ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
まさかのゴシップネタに
シエラの邸宅には兄ジェスファーが訪ねてきました。
当然煩わしそうにするシエラですが、ジェスファーもただ何もなく来たわけではないようで。一大事なのだと。
というのも昨晩シエラが2人の高貴な男性を寝室へ連れ込んだとゴシップ誌が報じているらしく。以前第7話でも話に出てきたリッチ子爵家が刊行しているやつですね。
確かに昨晩レアンドロとカイツの2人が邸宅に来たのは事実ですが…。いかにもスキャンダラスに報じるのはゴシップ誌らしい。
そのため今社交界ではシエラの話題でいっぱいということで、ジェスファーが焦ってシエラに伝えにきたみたいです。
ジェスファーは少し動揺している様子ですが、シエラ本人は至って冷静なまま。何なら記事を読んで楽しんでいるよう。メンタル強すぎますね…。笑
酷い記事の内容
ゴシップ誌に取り上げられてしまったシエラですが、その内容はというと酷いもの。
なず男2人の名前は伏せられていて、シエラだけが実名で書かれているという。それから何よりユーフェミアの存在には触れられていませんでした。
明らかに悪意がありますね~。シエラを陥れようという意図が感じられます。
このゴシップ誌の編集長であるウィルヘルミナ・リッチ子爵令嬢はシエラのことを酷く嫌っていますからね。第8話でもシエラに対して怒りの矛先を向けている様子が描かれていました。
今回シエラの評判を落とす絶好のネタだと気合を入れて出版したのでしょう。
ウィルヘルミナの様子は今回は描かれていないですが、次回あたり登場するでしょうか?しょうもない記事を書いた仕返しをしてやりたいですね。
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