ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シエラの怒り
幽霊部屋での騒動を終えて、シエラは激しい怒りを感じているよう。
というのもその部屋に行ったのも入居する前に使用人が全ての部屋の安全性を確認していると思っていたからであり、それを怠ったせいで腐った天井の板があわやポピーに直撃しそうになったことに腹を立てているみたいです。
確かに言われてみればそうですが、シエラがこんなにも怒って、その矛先が使用人に向かうとは予想外でした。
あと侵入者を防げなかったことにも不満を感じているようで。確かにレアンドロはやすやすと2階まで上がってきましたからね。
シエラは執事と警護騎士たちを厳しく叱ることに。
彼女がこんなにも本気で怒るのは作中で初めてのことだったので、ちょっと驚きではありますね。
恋敵の関係に?
レアンドロはポピーを庇って背中を怪我したため、カイツに手当てをしてもらうことに。
そこでの会話ではレアンドロがシエラのことを色々とよく知っているようで、カイツは焦っているようでした。
まあ一緒に過ごしてきた時間が違いますからね。シエラがレアンドロと出会ったのは15年前、カイツはついこの間ですから。
やはりカイツは心のどこかでシエラを自分のものにしたいという思いがあるのでしょう。
またそんなカイツの気持ちをレアンドロはすでに察していたよう。
最初は和やかな雰囲気の会話でしたが、ラストのほうはちょっと殺伐とした感じも?今後恋敵としてバチバチの関係になるかも分かりませんね。
今後のシエラとレアンドロとカイツの三角関係には注目です。
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