【17話】余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。

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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【17話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

皇都へ送られた理由

カイツとシエラが皇宮から帰る際、彼は疑問に思っていることを話し始めました。なぜ父は自分を皇都へ送ったのだろうかと。

多くの人に会って来いとしか言われず、父が何を意図しているのかカイツには分からなかったみたいです。

ただ彼以外の人は全員その理由を理解していて、それはカイツが結婚適齢期だから結婚相手を見つけて来いというもの。

そのことをシエラはカイツに丁寧に説明していました。

なるほど～。やはりカイツは状況を読んだり相手の意図を汲んだりするのは苦手そうですね…。まあ彼らしいですが。

父の真意を知ったからといって彼が結婚相手探しを始めるとは思えませんがどうでしょうか。

何より彼が今一番気になっているのはシエラでしょうからね。今後の彼の動向には注目です。

ちなみに前回ラストで話に出ていたパジャマパーティーには今回全く触れられず。なんか不自然ですね…。あの後彼がどう答えたのか気になるところです。

ショックを受けるレアンドロ

シエラがフェルナイン伯爵家から除名されたという話は皇帝らのもとにも届きました。皇帝も皇后も驚いているようですが、一番ショックを受けているのは皇太子レアンドロ。

そんなことはあり得ないと声を荒らげて彼は動揺しているよう。

フェルナイン伯爵家から抜けるという話は皇室舞踏会の場で本人が宣言していたものの、戸籍上は残っているからとレアンドロも心配していなかったのでしょう。

それが正式に除名ということになって焦っているのでしょうね。

彼の動揺っぷりをみると、やはりもしかしたらレアンドロは将来シエラと結婚することを考えていたのでしょうか？

貴族家を抜けたなら身分的に結婚することが不可能になってしまうはずなので。何だかレアンドロが可哀そうですね。

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