【13話】余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。

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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【13話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

伯爵夫人の代わり？

シエラに謝罪したいからと訪ねてきた父アーチボルトと兄３人。

長男ビンセントはシエラが無き母マリーウェザーに似ていることに最近気づいたと話し、だからもう一度チャンスが欲しいと伝えてきました。

最高の愛情を注いであげるから伯爵邸に帰ってきて欲しいとか。

ビンセントの話は父と他の兄たちの総意のようですね。皆がシエラにマリーウェザーの面影を感じて恋しがっているみたいです。

でもそれはちょっと失礼ですよね…。結局シエラが恋しいのではなくて、伯爵夫人が恋しいだけなので。

シエラはその点をズバッと指摘し、伯爵邸に戻ることを拒否していました。そして心残りなど一切ないから謝罪も不要だと。

本当にシエラは言いたいことを言ってくれます。

父も兄も何も言い返すことができず。本当にシエラを説得したいなら、伯爵夫人のことには触れずにシエラのことが恋しいと言うべきでしたね。

ちなみに同席していたユーフェミアは特に口出しすることはありませんでしたが、内心はシエラ側に賛同していたよう。シエラの身になって、今さら謝られてもとちょっと呆れている様子も。

まあフェルナイン伯爵家の人以外は皆そう思うでしょうね。伯爵夫人の代用品扱いされたら尚更です。笑

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