ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皆の前で衝撃発言
レアンドロへの告白とカイツへの助言を終えたシエラはまた舞踏会場へ戻ることに。
そこで彼女は父アーチボルトと兄3人を呼び止めて、会場のど真ん中で衝撃的な発言をしました。
まずさっきある人に愛の告白をしたと。そして女性から告白するという許されないタブーを冒したからフェルナイン伯爵家の戸籍から抜けるとも。
爆弾を立て続けに2つも投下しましたね~。笑
そんな大胆発言に会場中がざわつき、家族たちはシエラに対して亡き伯爵夫人マリーウェザーを重ね合わせていました。
父がシエラを大切にし始めた描写は以前もありましたが、おそらく兄たちの妹に対する評価も変わるのではと。急に家族から愛される一人娘になりそうですね。
結局シエラは言いたいことだけ言ってその場を立ち去っていきました。本当に自由奔放という感じです。笑
悔しがるウィルヘルミナ
シエラの衝撃発言を受けてウィルヘルミナは悔しがっていました。
特大ネタとしてシエラのレアンドロへの告白を翌朝報じようとしていたわけですが、もう今シエラ自身が舞踏会場で暴露してしまったわけですからね。
ウィルヘルミナはネタを潰されたということで、シエラに怒りを感じているようでした。
怒りの矛先を向けられても困りますけどね…。
とはいえシエラは誰に告白したのかは明かしていないため、それについては社交界での関心事になるのではという気もしますが。
告白の相手はゴシップ誌で明かされることになるのでしょうか。注目ですね。
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