ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
出航当日
白鯨船の襲撃にあわせてラースとシング、そしてゼフォンも一緒に出航することに。
船に乗り込むゼフォンは何やら笑顔を見せていました。どうやらこの状況を楽しんでいるようですね~。
誰も知らないようなことを知っていて次々と予想外のことをしてくるラースに興味津々なのでしょう。
そんなゼフォンの心情をラースはいまいち読めずにいるよう。彼が自分のことをどう捉えているのか気になっているみたいです。
お互いの気持ちを探り合うような関係はまだしばらく続きそうですね。
白鯨船の襲撃現場
ラースの言った通り白鯨船はカプリコル王国の船から襲撃を受けることに。
どうやらカプリコル王国はシャリオルト帝国を引きずり降ろして大陸の頂点に立つことを目指しているみたいですね。
白鯨船はシャリオルトにとって重要な資産であり、この襲撃は侵略の始まりということなのかもしれません。
ただ襲撃の最中に白鯨船とカプリコルの船に近づく第三の船が。それがゼフォンとラースの乗っている船でした。
ラースの言ったことが本当に起こるのか、襲撃の様子を遠くから観察していたのでしょうね。次回奴らをどう返り討ちにするのか楽しみです。
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