ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
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「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【30話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
獰猛な番犬
春祭りでラースがペットショップに立ち寄ったところ、ちょうど店では2頭の獰猛な番犬が逃げ出すという騒動が。
前回ラストシーンで檻に入れられていた奴らですね。
もともと貴族の番犬として訓練を受けていたものの凶暴過ぎて返品され、軍に引き渡す予定だったのだとか。
凶暴過ぎて誰も手が付けられなかったところ、ラースが魔法の火を扱ってその場で手懐け、そして2頭とも買って行くことに。
彼女はその番犬をどうするつもりなのですかね~?
ちなみにラースはペットショップを訪れる前、またシングが襲われないようにと彼を守る番犬をつけてもいいと考えていたよう。
ということは今回買った2頭はシングの護衛でしょうか?彼女の意図が気になるところです。
前世での檻の中で
ラースは2頭の番犬を目にした際、前世のシャリオルトで捕虜になっているときのことを思い出していました。
彼女が思い出したのは、檻の中で拘束されていて近くに2頭の番犬がいるという場面。もしかしたらその番犬に襲われていたのですかね?そこまでは詳しく描かれていないので状況は分からず。
今回ラースが番犬を買ったのは前世の記憶が関係しているのかどうなのか。真相が気になりますね。
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