ピッコマで公開されている「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第10話 | 第11話 | 第12話 |
「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
公爵夫人の誕生パーティー
ラースは招待されたジェイネーキン公爵夫人の誕生パーティーに参加することに。
黒髪から黄金の髪色に変わってこれが初めての社交界の場になりますかね?周囲の人たちはラースの美しさにざわついているよう。
そして同じくそのパーティーに参加している第四夫人エリザはそれが面白くないみたいです。自分以外の愛人や正妃であるラースがちやほやされるのが許せないのでしょうね。
パーティーの最中には口論に発展してエリザがグラスを投げつけ、ラースが頬に切り傷を負う場面も。
それに対してラースはテーブルに置いてあったナイフを手に取り、エリザの着ている服を切り裂いていました。もうやることが振り切れてますね…。苦笑
服が切り裂かれたエリザは床に座り込み半泣き状態に。そして周囲の人たちの笑いものになって恥をかいていました。
まあ先に手を出したのはエリザのほうですから自業自得でしょう。
これでエリザも少しは懲りたでしょうか?これでもまだラースに噛みついてくるのか、彼女の今後の振る舞いには注目です。
第六夫人登場
ラースとエリザのいざこざを陰で微笑みながら見ている人物が。それは第六夫人カミラ・クルシンスキーでした。
これが噂の最も手ごわいであろう愛人ですね。確かにエリザとは違って余裕がありそうで不気味です。
次回にでもラースはカミラと対面することになるでしょうか?続きが楽しみですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第10話 | 第11話 | 第12話 |