ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【44話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ロンディーニ孤児院を潰す
リリアナがジェニットから嫌がらせを受けたことで、ロンディーニ男爵家へ復讐することを決めたアンリーチェ。
アレクセイに相談すると、わざわざ自分らが動く必要もないとか。ロンディーニ男爵家はこれまで見逃されているだけで脱税など多くの罪を犯してきており、動くべき人たちに動いてもらえばいいのだと。
確かにそのほうがアンリーチェたちの手を煩わせることなく片付いて好都合ですよね。
それからアレクセイはすぐに皇帝に掛け合い、ロンディーニ孤児院にはすぐに治安隊が送り込まれることに。そしてロンディーニ男爵夫妻はあっさりと捕まっていました。
アレクセイの行動が早いですし、こんなにあっさりと奴らへの復讐が完結してしまうとは。もうちょっとじわじわ追い込んで欲しかった気もしますけどね。笑
とにかくロンディーニ孤児院はもう潰れるということでスカッとしました。
トルニアン子爵夫人を呼び出し
治安隊がロンディーニ孤児院に押しかけ男爵夫妻が捕まる中、アンリーチェはある人物をその場に連れて来ていました。
それはメリー・トルニアン子爵夫人。あの腹立つ兄妹ピーターとアニタの母親ですね。
一度も話したことがないアンリーチェからの呼び出しにトルニアン子爵夫人は怯え、ロンディーニ男爵夫妻が捕まる様子には困惑しているよう。
アンリーチェはトルニアン子爵夫人がロンディーニ男爵夫妻と親しい間柄だということで呼び出したみたいです。
やはり親同士も仲良くしていたのですね。ジェニットとアニタも子供同士つるんでいて、一緒になってリリアナを虐めていた許せない奴らです。
きっとトルニアン子爵夫人も見て見ぬふりをしていたのか、もしくは加担していた可能性もあるのではと。
この後どんな展開が待っているのか気になるところ。アンリーチェにはトルニアン子爵夫人のことも徹底的に追い詰めて欲しいですね。
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