ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【95話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
フェロモン発作は昔から
アヒンは彼を苦しめているフェロモン発作についてビビの知らなかったことを少し教えてくれることに。
それが発症したのは15歳のときだったのだとか。最初の成人式の直後だったのだと。
そんな若い時から誰にも言えずに一人で苦しんでいたんですね…。
ちなみに父イディスが初めて発症した時は18歳だったらしく。それと比べてもアヒンはだいぶ早いみたいです。
イディスも若くして命を落としていますから、発症時期を考えるとアヒンがさらに短命なのではと心配になりますね…。
ウサギの姿で
フェロモン発作で苦しむアヒンの役に立ちたいと思ったビビは、ウサギの姿に戻って癒し系フェロモンをもっと上手く扱う練習をすることに。
どうやらウサギの姿のほうがフェロモンを扱いやすいみたいですね。
また人間の姿には自分の意志で簡単に戻ることは出来ないのでしょうか?そこら辺はよく分からず。
人間の姿でいるほうが快適なはずですが、それでもアヒンのためを思ってのことなのでしょうね。
ビビがアヒンを救える力が身に着くよう期待したいところです。
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