ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【111話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
かつてない緊張?
皇室デビュタントで会場に入場する前、フィレンティアはかなり緊張しているよう。
皇帝や皇后に会ったときよりも事業で大金を動かしたときよりも今回が一番張り詰めているみたいです。
彼女の表情がこれほどまでに強張っているのは作中でも初めてではないですかね~?
ちなみに近くにいるティリアナはもっとガチガチに固まっているようで。フィレンティアでさえ緊張するくらいですから、慣れない彼女がそうなるのも仕方ないですね。笑
それからフィレンティアはペレスと少し会話を交わすことに。
ペレスも緊張していると言いますが、傍から見るとその表情はいつも通りリラックスしているようで大物感さえ漂っている気がします。
そんな彼が傍にいてくれるのはフィレンティアとしても頼もしいでしょうね。
いよいよ入場
いよいよペレスとフィレンティアは皇室デビュタントの会場へ入場することに。そして2人は皆が見つめる中でダンスを踊り始めました。
以前第107話で触れられていた一番注目を集める最初に踊るペアというわけですね。
緊張していたフィレンティアも堂々としたペレスの振る舞いを見て少しほぐれた様子。
それからダンスの途中でフィレンティアが躓きそうになる場面があったものの、ペレスはとっさに支えてフォローしてくれました。
いや~とにかくペレスが頼もしいですね!
今回はペレスとフィレンティアのみに焦点が当てられて描かれていましたが、他の人たちの様子も気になるところ。
特に皇后ラビニ。彼女はきっと悔しそうな表情で2人のダンスを見ているのでしょうね~。笑
周囲の人たちの反応も次回描かれるでしょうか。続きが楽しみです。
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