ピッコマで公開されている「しがみついても無駄です」の感想と考察になります。
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「しがみついても無駄です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【113話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
止まらない執着
カイラはラカンのことを友達でいることもできないと拒絶するも、彼のカイラに対する執着は止まらず。
彼は前世でカイラを失った後に酷く後悔したことを思い返し、今世では何としてでも自分のものにしようと考えているみたいです。
本当に自分勝手な奴ですね。散々カイラのことを蔑ろにしてきたくせに。
また今回発覚したのですがラカンはカイラの父親がキャラマン大公であることを知っているよう。
皇后がなぜあれほどキャラマン大公を嫌っているのか気になって調査したことがあったらしく、その中でクリスティーナの存在やカイラとの関係を知るようになったとか。
そのためラカンはまた今度父親が誰か教えてあげるなどと言ってきました。そんな話でカイラの気を引こうとでもいうのでしょうか?
カイラはもう皇帝から話を聞いて真実を知っていますし、ラカンから教えてもらう必要はないですよね。ラカンが何を言おうとカイラは相手にしないほうがよさそうです。
助けに来たのは
その後もラカンのカイラへの執着は止まらず、彼女が部屋を出ようとするとガシッと体を掴まれてしまいました。
なんて強引な…。嫌がられていることが分からないのでしょうか?
それからカイラが助けを求めて叫ぶと、部屋にやって来たのは青っぽい髪で長髪の男。彼はカイラを引き寄せてラカンから助けてくれたよう。
一体何者なのでしょうか?今まで登場したことありましたっけ…?記憶にはないのでおそらく初登場かなと…。苦笑
てっきりフェイロンが助けに来てくれるものと思いましたが、まさか他の人でしかも初登場と思われる人物が来るとは意外ですね。
登場の仕方からするとカイラにとって味方になってくれる人でしょうか?そこら辺も気になるところ。
この後どんな展開が待っているのか楽しみですね。
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