ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
無事だったメルデニーク
マナを扱う練習中にフラッと倒れてしまったメルデニーク。どうやらマナ暴走が起きてしまったよう。
ただイサクがマナを流し込むことで彼女は無事に目が覚め、ひとまずは何事もなく済んだみたいです。大ごとにならずに良かったですね~。
ちなみに倒れたときにメルデニークの体には模様が浮かび上がっていました。
以前彼女が読んだ文献によると、ドラゴンの力を発現するときには魔法陣のような模様が出てくるのだとか。
う~ん、今がドラゴンの力を発現したときなのかはよく分からず。キンノアの血筋に秘められているという力はまだ謎が多いですね。
あと目覚めた後のメルデニークはマナが増加しているよう。イサク曰くこんなすぐに増えることはないらしいですが、それもまたメルデニークが特別ということなのでしょうね。
もうすぐ奴らが戻ってくる
神聖国でバカンス中だというシェリアと先日神聖国へ向かったというレノックス。
メルデニークが覚えている小説の内容によると、彼らは聖水と聖物を開発していて、完成したら帝国へ戻って来て流通させるのだとか。
それは特別な効能があるらしく。どんな病気でも治せるみたいな感じなのでしょうか。
またそれによって彼らの醜聞は覆い隠されることになるのだと。浮気していたこととかですかね。
彼らの思い通りにはさせたくないのでどうにか阻止して欲しいものです。
闇の競売場
聖水や聖物が正式に帝国に入って来る前に確認したいからと、メルデニークはイサクと共に闇の競売場に行くことに。
密かに神聖国から持ち出されたものがオークションにかけられているみたいですね。
ちなみにメルデニークたちは正体がバレないように変装して参加していました。こんな違法な場所に来ていたことが知られたら世間的にもマズそうですからね…。
メルデニークにとっては高額だったものの、イサクがとんでもない額を出してくれたことで無事に聖水を落札。彼が一緒にいてくれてよかったです。
イサクがメルデニークのために買ってくれたということで、また彼には借りができてしまいましたね。
怪しい司会の人
メルデニークたちは無事に目的の商品を落札できたわけですが、競売場の雰囲気はちょっと異様でした。
皆憑りつかれたように商品を欲しがり、その様子をメルデニークは不審に思ったよう。
それに司会の人が何か怪しく…。もしかしたら魔道具でも使って会場に入った人を洗脳しているのではとも思ったり。
そして競売が終わった後にその司会の人はメルデニークたちのもとにやって来て話しかけてくるという。どうやら彼はメルデニークらのことが気になっているよう。
一体どうしたのですかね?高額で落札したからなのか何なのか。続きが気になるところです。
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