ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【77話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
素直な気持ち
ダリアに何か月も会えなかったことを寂しかったと話すセドリック。反応に困ってしまったダリアは雰囲気を変えようと、バルコニーから銀色の砂浜を見ようと誘います。
バルコニーで景色を楽しみながら、ダリアにたくさんの石英を渡すセドリック。メルデンからは何も受け取らないで欲しいとお願いをすると、ダリアはそれを承諾するのでした。
素直に寂しいと言ったり、メルデンに嫉妬するセドリックの表情がまるで子犬みたいにかわいかったです。どうにかダリアに好きになってもらおうと頑張っているセドリックのことをつい応援したくなってしまいます。
友達から
ダリアとセドリックは約束をしていた読書感想文をお互いに読み合うことに。
セドリックがダリアの感想文を読むと、自分のプロポーズが急ぎ過ぎていたことに気が付きます。
改めて友達から始めて欲しいとお願いをするセドリック。もう友達だと思っていたと答えるダリアに、友達だから家に遊びに行っていいよね?とお願いをするのでした。
ベスタへの旅行で会えなかった間、ダリアは愛についての本の感想文をお互い読み合おうと手紙でセドリックに提案していました。
それを読んでセドリックは自分のプロポーズが早すぎたことに気付いたようです。
セドリックは元々感情に欠けた人という設定でしたが、ダリアと関わっていく中でだんだんと人間らしくなっている気がします。
友達から始めて欲しいと謙虚な姿勢を見せつつ、最後にはそれを利用して家に遊びに行きたいなんて言い出すセドリックのペースにダリアははまってしまっているようです。笑
これから2人がどう進展していくのか今から楽しみです。
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