ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第64話 | 第65話 | 第66話 |
「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【65話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
苦しむハビエル
体調不良で発熱したハビエルがカンドミオン公爵邸に帰って来て、レイリンは驚きと共に彼を出迎えました。
しばらく帰ってこないという話でしたから、予想外に早く再会できて嬉しさもあったでしょう。
ただ再会を喜ぶ間もなくハビエルはフラフラとよろめき、レイリンは彼を心配しているようでした。
医者曰く獣人は人間と違うから出来ることがほとんどなく、とにかく見守るしかないのだとか。
レイリンは熱で苦しむハビエルの手を握って傍に寄り添うことに。あとレイリンの為に生きようとするハビエルに対して、自分の為に生きるようにという優しい言葉も。
ハビエルがレイリンの優しさに触れて少しでも体調が回復すると良いですね。
突然輝きだして
ベッドに横になりながらレイリンと会話を交わしているとき、ハビエルは自分自身に異変を感じ、そして突然彼から眩い光が放たれることに。
それからハビエルは光に包まれたまま意識を失ったよう。見えない壁のようなものに阻まれてレイリンは彼に触れることができず。
これは一体どういうことなのですかね~?
チラッと獣人族の王らしき顔が描かれていたので、もしかしたらハビエルの中に眠る王の人格が目覚めようとしているとか?
とにかくハビエルが獣人族の王だというのはもう間違いなさそうです。
それから獣人族は魔法使いたちの専門分野だというイグレンの言葉を思い出し、レイリンは彼に助けを求めることに。
果たしてこの後ハビエルはどうなってしまうのですかね~?続きが気になるところです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第64話 | 第65話 | 第66話 |