【28話】あなたの子じゃないののネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「あなたの子じゃないの」の感想と考察になります。

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「あなたの子じゃないの」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【28話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

様子のおかしい魔物

妖精の森の中を歩くカリアとハミングの前には魔物ライカン・ウルフが現れました。

前回足跡だけでしたが早くも登場したみたいですね。

ただカリアはその魔物に一撃で重傷を負わせて返り討ちにすることに。とどめを刺すことまではしませんでしたが、カリアの強さはさすがです。

無事に魔物は去って行ったわけですが、その魔物の狂ったような様子にカリアは違和感を感じたよう。

何かに操られたりでもしているのか、真相が気になるところ。

やはり前回の感想考察でも触れましたが、黒幕としてボルフを疑ってしまいますよね。

彼には魔法使いディモンという人物も仲間にいますから、魔法で魔物を操っているなんてことも考えられそうです。

幻想キノコ

森の中でカリアは幻想キノコを見つけていました。そのキノコの粉を吸うと幻想を見てしまうのだとか。

これが前回触れられていた幻想の話ですね。キノコを切るとその効果が弱まるらしく、見つけるや否やカリアは真っ二つに切ることに。

ただその後気になる描写が。木陰には金髪の女性がチラッとこっちを見ていて、カリアはそれを目撃したよう。しかしハミングにはそれが見えないらしく。

う～ん、一体何者なのか気になるところですね…。

結局それは成体の妖精だろうと結論付けることに。確かにそうであればハミングには見えなくてカリアだけに見えるというのも納得です。妖精を見える人間は稀だという話が第１５話にありましたから。

あと少し気になるのが、その妖精らしき女性が金髪で緑色の瞳でちょっとカリアに似ているという…。もしかしたらカリアが幻想を見てしまっているという可能性もあるかも分かりませんね。

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