【19話】脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の感想と考察になります。

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「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【19話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

まさかの濡れ衣作戦

エリーに希少なマナ石であるブルーホープを盗ませようと企むコルビーノ子爵。

今回その詳細な内容が明かされました。好きなだけ見ていいと言って部屋にブルーホープを置いていき、隙を見てエリーのポケットに仕込むようメイドに命じるという。

前回の話の内容と全然違いますね…。エリーに盗ませるというか完全に冤罪じゃないですか。

メイドは命じられた通りにエリーのポケットに仕込むことに成功し、そのままエリーはシュエッツ公爵とデミアンと一緒に元老や家臣たちに挨拶に行くことに。

これは面倒なことになりそうですね…。

ただ少し気になったのは、ポケットに入れようとしてメイドが転んだ際、エリーは彼女に優しい言葉をかけていました。

まさかのエリーの優しさにメイドは戸惑っているよう。自分が陥れようとしている相手から優しくされたということで、この後彼女の良心が働いてくれるといいですね。

皆のいる前で

エリーたちが元老や家臣たちに挨拶する場。

そこでコルビーノ子爵はブルーホープが紛失したと騒ぎ出し、そしてエリーの母が泥棒だったからと言って彼女にボディーチェックを要求してきました。

ここまで完全に彼の策略通りに事が進んでいるのでしょうね…。

この時点でエリーはまさか自分のポケットにブルーホープが入っているとは思ってもいないでしょうから。

母が泥棒だということでその場にいる人たちはざわついていましたし、エリーにとってはかなり逆風な状況なのは間違いなさそうです。

幸いなのはその場にシュエッツ公爵がいるということでしょうか？彼ならなんとかしてくれそうな気もします。

あとはもう一人、その場にいるさっきのメイドですね。エリーに優しくしてもらったわけですから、少しでも良心があるなら本当のことを話してエリーを助けてあげて欲しいです。

この後どんな展開になるのか楽しみですね。

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