韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【15話】脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の感想と考察になります。

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「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

エリーのお願い

エリーのことをデミアンの嫁として連れて行くと言い出したシュエッツ公爵。

なるほど。やはりデミアンから彼女を引き離しては可哀そうだと思ったのかもしれません。

そんな彼に対してエリーはあるお願いをしていました。それはこの孤児院を良くするために今の職員を全員解雇して欲しいということ。

たしかにエリーたちがいなくなった後もベティやトミーたちは苦しめられ続けることになりますからね。それを防ぎたかったのでしょう。

シュエッツ公爵はその頼みを聞き入れ、職員たちの解雇や新たな院長探しなど全てやってくれるみたいです。

じたばたと抵抗しながらもアンテに強制的に連れて行かれる院長の姿はスカッとしますね。これまで子供たちを苦しめ続けた報いでしょう。

別れの時

出発する前にエリーは孤児院の子供たちと別れの挨拶を交わしていました。

特に彼女に懐いていた幼いベティは泣きそうになっていて胸が痛くなりますね。

そんな子供たちにエリーはまた会いに来ると約束していました。またそのうち成長した姿でベティやトミーが登場して欲しいものです。

またカルセンの姿がありませんでしたが、エリーがいなくなって他の子へのいじめがエスカレートしないか心配ですね…。

雰囲気の良い孤児院になってカルセンも心を入れ替えてくれるといいです。

その女性はやはり

シュエッツ公爵はデミアンとエリーを連れて早速出発することに。

その際彼はまた例の女性を思い浮かべてエリーと重ね合わせていました。

今回の描写からするとやはりその女性はシュエッツ公爵の妻で間違いなさそうです。女性のほうからシュエッツ公爵に結婚を申し込む回想シーンが描かれていましたから。

やはりエリーとシュエッツ公爵の妻の振る舞いや言動が似ているのかもしれませんね。

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