韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【13話】脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の感想と考察になります。

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「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

デミアンの攻撃性

エリーの代わりに院長に叩かれたデミアン。彼は力強い表情で睨みつけ、院長は少し怯んでいるようでした。

ちなみに院長が聞いた奴隷主の話によると、デミアンは大人しいのにカッとなったら相手を選ばず攻撃するのだとか。

なるほど。今のところ作中ではそこまで攻撃的な一面は見せていないと思いますが。以前トミーをちょっと睨んだくらいですかね?

とにかく彼の内側にはそういう攻撃的な部分も隠れているというわけですね。

ただ熱もあって体調が悪い事もあり、デミアンはそのまま倒れこんでしまいました。

そして院長は看病をエリーに任せて立ち去るという。倒れた子供を放置するとは孤児院の院長としてあり得ないですね…。

シュエッツ公爵の到着

シュエッツ公爵が孤児院に到着したということで、デミアン以外の黒髪と碧眼を持った子供4人が院長室に集められることに。

なるほど。デミアン以外にも同じ髪色と瞳の色を持つ子たちがいましたか。

ちなみに院長はデミアンのことだけは隠していました。奴隷主のもとへ返すことになっているからでしょうね。まあその奴隷主たちはシュエッツ公爵が始末してしまったわけですが。

以前第11話で偽物でも売ればいいという院長の企みがありましたが、とりあえずこの子たちのうち誰かがクライダー公爵の息子だと偽って引き渡せばいいと考えていたのでしょう。

ただシュエッツ公爵はクライダー公爵の息子にだけ反応するというマナを取り出し、4人とも違うことをすぐに見抜くことに。

それからシュエッツ公爵は廊下ですれ違ったエリーとの会話で黒髪と碧眼の子供は5人いると知り、もう一人を出すように追及していました。

エリーはさすがです。せっかくシュエッツ公爵が訪ねてきたこのチャンスを逃すわけにはいかないですからね。

次回デミアンはシュエッツ公爵に見つけてもらうことができるのでしょうか。続きが楽しみです。

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