韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【6話】脇役なのでヒロインが現れたら離縁しますのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の感想と考察になります。

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「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

カルセンを懲らしめる

エリーとデミアンたちがいる寝室にはカルセンが怒鳴り込んできましたが、エリーは毅然とした態度で応じることに。

喧嘩腰ともとれるその姿勢にカルセンは少し動揺していました。エリーにそんな強気な態度で接されたのが初めてで戸惑ったのかもしれませんね。

怒ったカルセンはエリーに掴みかかったものの、彼女が見計らったタイミングでちょうど先生がやって来て、カルセンはまたも厳しく叱られることに。

エリーの立ち回りは完璧でしたね~。見事にカルセンのことを懲らしめてくれました。

それからカルセンは罰を受けることになり古びた部屋にしばらく閉じ込められることに。

最年長で体も大きいのをいいことに他の子供たちを虐めていた愚か者なので、しっかりと罰が下ってスカッとしますね。

この気持ちは何なのか

エリーはデミアンを守るためにカルセンを懲らしめたわけですが、助けられたデミアンは何か特別な感情が湧いてきたよう。

そしてこの気持ちは何なのだろうかと彼自身もよく分からないみたいです。

やはりそれは恋ですかね?流れ的にはデミアンは絶対エリーのことを好きになると思うので。

これまで奴隷として愛情を受けずに育ってきたため、誰かを好きとか恋をするとかっていう感覚が初めてで困惑しているのかもしれません。

デミアンの心情がどう動いていくのか楽しみですね。

カルセンの執着心

古びた部屋に閉じ込められたカルセンは一人怒りをにじませていました。エリーは自分だけのものだと思って彼は激しく憤っているよう。

カルセンがエリーのことを好きなのは何となく分かっていましたが、ここまで強い執着心を抱いているとは思いませんでした。

明らかに嫌われていそうなのにそれでも一方的に好きとは、ちょっとストーカー気質なところがありそう…。厄介ですね。

今後何をしてくるか分からないので要注意ですね。

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