ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【89話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カーロンが目覚めると
アゼラから逃れようと森の中を逃げ回っていたカーロンですが、ふと目覚めるとそこはベッドの上でした。どうやらそこは森の中の小さな山小屋のよう。
それから部屋には同年代くらいの女性が入って来ましたが、カーロンが目覚めたのを見るとかなり驚いた様子で部屋を飛び出してお父さんを呼びに行くという。
おそらくは森の中で気を失っていたカーロンを助けてくれたのでしょうが、そんなにカーロンの目覚めに驚きますかね?笑
あとカーロンはその女性と顔を合わせた途端に頬を赤らめ、また彼女のほうも同じく照れている様子でした。
まさかお互いに一目惚れしてしまったのでしょうか?2人の反応を見るとそうとしか思えません。笑
これがカーロンの運命の人との出会いだったということもありそうです。
とはいえ毒親のアゼラがいる限りはカーロンが自由に自分の結婚相手を決めることなんて出来なそうですよね…。カーロンの恋がこれからどうなるのか注目ですね。
ベリット子爵家を離れる日
ついにロザリンが実家であるベリット子爵家を離れる日がやって来てしまいました。これからカヒルと共に皇居に住むわけですね。
ロザリンの大切な家族との別れは感動的です。
特に愛する娘の旅立ちに父は涙をボロボロ流しているようで。これまでの溺愛ぶりからすると想像通りですね。笑
あと甥のルイも見送ってくれて、カヒルとも顔を合わせる場面が。ルイはこれまでよりもカヒルを尊敬しているというか慕っているというか、そういう感じに見えます。
ということは前回のカヒルのプレゼント作戦は成功だったのかもしれませんね。
その日からロザリンは皇居で暮らすということで、無事に到着してこれから生活を共にするカヒルとの微笑ましい時間も描かれていました。
大婚礼はまだもう少し先ではありますが、これから始まるカヒルとロザリンの夫婦生活が楽しみですね。
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