ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【68話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
自信がついたユディット
ユディットはヴィクトリア王女からの励ましを受けて、だいぶ勇気づけられたよう。
これまでは周りの人の顔色をうかがってばかりで遠慮がちだったわけですが、自分に自信がついて上を向けるようになったみたいです。
いや~ヴィクトリア王女様様ですね!笑
今の時点でユディットが王宮で一番信頼できるのは彼女なのではないでしょうか。
マリナ王女だったりジョセフィン王女だったり、関わりづらい人や性格の悪そうな人はいましたけど、王族でこんな良い人なのは今のところ彼女だけですよね。
もしリューディガーとユディットが結婚したら、彼女は末永く2人のことを応援してくれるつもりのようで。
そう笑ってくれるヴィクトリア王女にユディットは好感を抱いていました。
今後もっと彼女とはさらに良い関係が築いていけるといいですね。
先王を説得
ヴィクトリア王女から励まされたユディットは、勇気を出して先王を説得しに行くことに。
先王のせいでリューディガーとずっと会えずにいる状況ですが、ヴィンターバルトのタウンハウスに行ってきたいと言いに行ったわけです。
最初は猛烈な反発を受けたもののユディットは堂々と振舞い、最終的に先王は折れたようで外出の許可を貰うことができました。
いいですね~。自分もれっきとした王族の一員だという自信がついたのでしょう。物怖じせずに先王に意見するユディットはカッコいいです。
日が暮れる前には帰って来るようにということで、翌朝早くユディットは王宮を出発していました。
ついに次回リューディガーとの再会を果たすことができるでしょうか?王宮で暮らすようになってから一度も会えていませんからね…。
ただ夕暮れまでには帰ることになるので、たまたま彼が一日外出で会えないなんてことも…?ちょっと心配ではありますが久々の再会に期待したいところです。
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