ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
同じ気持ちに気づかず
ジャスミン公爵家で開かれる展示会へと向かうノエルとイレン。
2人の指には大クリスタン大公から貰ったペアリングがしっかりと付けられています。きっと大クリスタン大公も嬉しいでしょうね。
会場へ向かう馬車の中では2人きり胸をドキドキと高鳴らせているよう。もうお互いに好きになってしまっているのでしょう。
ただノエルもイレンも、これ以上相手に期待してしまうのはまずいと自らに言い聞かせているみたいです。
契約結婚の期間な2年間のみと決まっており、好きになってしまうほど別れが辛くなると考えているのでしょう。
そんな本心をお互いに打ち明けることは無く。もどかしいですね…。
相手も同じ気持ちであることを2人に伝えてあげたいものですが。いずれそのことに気づくときが来るといいですね。
展示会の会場へ
展示会の会場へと到着したノエルとイレンは、主催者のジャベン・ジャスミンに挨拶をして、絵を見て回ることに。
ジャベンは2人の関係を初めて知って驚いているようでした。
静かに絵を見て回る展示会なので露骨にざわついたりはしないかもしれませんが、そのうち噂は広まるかもしれませんね。
それからノエルのお願いで、絵に詳しいイレンは作品の背景や意図を説明したりと、絵画鑑賞を楽しんでいるよう。
美術館デートみたいで微笑ましいです。笑
そしてラストシーンでやはりあいつが登場しました!リエルです!
イレン宛ての招待状を見て彼女も参加してきたわけですね。
ニヤッと笑いながらイレンに話しかけてきましたが、今回はどんな悪だくみをしているのでしょうか。この後の展開が気になるところです。
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