ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第84話 | 第85話 | 第86話 |
「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【85話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カヒルのライバル?
前回カヒルはロザリンの甥ルイと初めて会ったわけですが、彼のことを少し敵対視しているよう。
どうやらルイが叔母ロザリンのことを大好きみたいで、やたらと抱き着いたりと甘えていて、カヒルはそれが気に入らないようですね。
ルイはまだ5歳で幼い男の子なので、そんな子供相手に嫉妬しなくても…と思ってしまいますが。笑
まあそれだけカヒルはロザリンのことが好きだということなのでしょう。
嫉妬しているカヒルの姿にロザリンは思わず笑っているようでした。大人げないのは間違いないですからね。笑
ルイと仲良くして欲しいとロザリンがお願いすると、カヒルは少し照れながら受け入れた様子。
カヒルがベリット子爵邸を訪れる時には、またこの微笑ましいやり取りが見れそうですね。
大婚礼の日取りは
カヒルとロザリンはエテウシス神殿を訪れることに。大婚礼の日取りを決めてもらうためですね。
大神官フィリップとはカヒルの即位式以来の久しぶりの再会のよう。2人のやり取りを見ていると、特にその関係に問題は無さそうです。
フィリップがアゼラと親しい仲だったということをカヒルは知らないのですかね…?知っていたら問題が起こりそうな気がしますが。
それからエテウシス女神に祈りを捧げ、そして告げられた大婚礼の日取りはなんと1か月半後。
あまりにも遅すぎる日取りに、カヒルもロザリンも驚いている様子でした。
ちなみに前回の話だとアゼラがフィリップから受け取った手紙で2週間後だと説明があった気がしましたが、それは大婚礼の話ではなかったのですかね…?ちょっとそこら辺はよく分からず。
いずれにせよ今回告げられたのは1か月半後ということで、これにはカヒルたちも従うしかないのですかね…?
アゼラの思い通りにはさせたくないですから、カヒルたちが不審に思って何か行動を起こすことに期待したいです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第84話 | 第85話 | 第86話 |