ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。
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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
宴会場へ入場
イリアナは皇室の宴会場へ到着し、早速入場することに。
彼女が会場に入ると周囲の者たちはざわつき、そして陰口を叩いているよう。
社交界でのイリアナの評判はあまり良くないのですかね…?小説の彼女は表面が良くて評判は悪くないという話だった気がしますが…。
あと神官修行に行っていたことが貴族の間ではあまり良くは見られていないような感じもありました。
そう考えると彼女が首都を離れていたこの2年で評判が落ちてしまったのかもしれませんね。
信仰心を持つのは平民がやることだからという感じなのでしょう。
一方のイリアナはというと、周囲の陰口が聞こえてくるものの、動じていない様子。
この感じで周囲の目をあまり気にせずにやり過ごして欲しいですね。
皇帝とヒロインの登場
会場には皇帝マグヌスと、医進院のトップである小説のヒロインが登場しました。
彼女はシェリル・シンシア。名前が明かされるのは今回が初めてですね。
明るい表情で好印象な感じです。平民出身ということもあってか、あまり嫌なプライドとか傲慢さみたいなものは全く感じられないですね。
まあまだ彼女がどういう性格なのかは明かされていないので注目したいところ。
そしてマグヌスがシェリルに笑顔で手を差し伸べると、イリアナは何かゾワゾワと異変が…。
どうやら彼女はマグヌスがシェリルに微笑むのが嫌なよう。もしかしたら憑依前のイリアナの感情が溢れ出してきたのですかね?
この後どんな展開になるのか気になるところです。
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