ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。
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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
前のイリアナの気持ちとは
前のイリアナの洗脳により、マグヌスは彼女にキスをしてきました。
今のイリアナはその行動に戸惑いを感じてるわけですが、体の反応はそうではないようで。
胸が高鳴ったり顔が火照ったりして、感情が高ぶっているよう。それは今のイリアナではなく前のイリアナによる反射的な反応みたいです。
それは父グレイン侯爵と顔を合わせたときに反射的に恐怖を感じたのと同じで、前のイリアナの経験が体に染みついているためなのでしょうね。
ということは前のイリアナはマグヌスのことを愛していたということになるのでしょうかね…?そこら辺の真相は分からず。
そもそもイリアナは何を目的としてマグヌスを獣のように手懐けたのか。気になるところです。
少し不気味なマグヌス
マグヌスは夜までイリアナに一緒にいて欲しいよう。
来週は夜まで一緒にいると彼女が答えると、彼はボソッと何かを呟いて少し意味深な表情を浮かべていました。
う~ん、ちょっと不気味ですね…。
実はもう洗脳が解けていて、彼には何か企みでもあるのではとも思ってしまいます。
もしそれで洗脳されている演技を続けているとしたら、マグヌスのほうがサイコパスな気もしますが。笑
ただそこまで確信できるような描写でもないのがまた展開が読めないところ。
洗脳により狂信的にイリアナのことを求めてしまっていて、それが不気味に見えているだけな気もしますし。
イリアナが夜まで一緒にいるという来週、何が起こるのか注目ですね。
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