ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【40話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
決闘の結果は
トルニアン令息と決闘することになったリリアナ。
彼はリリアナのことを小さな女の子だからとなめてかかっているよう。見た目で決めつけて見下すとか、いかにも愚か者という感じですね。
いざ決闘が始まるとトルニアン令息は手も足も出ず、リリアナの圧勝で終わりました。
あまりの力の差にトルニアン令息が唖然としている光景は見ていてスッキリしますね。
もしアカデミーに入学して顔を合わせることになっても、もう舐められるようなことはないかもしれません。
またリリアナはさらに剣術に自信をつけ、そして剣術の楽しさをますます知ったよう。
確かにこれまでヴァロワ公爵家内でアレクセイに稽古をつけてもらっているだけでしたから、初めて同年代の子と剣を合わせて喜びを感じたのでしょうね。
トルニアン令息がかませ犬として登場してくれてよかったです。笑
親として失格?
無事に決闘を終えたリリアナですが、アンリーチェは少し落ち込んでいるよう。
怪我したら危ないからと決闘を止めていたことを後悔したみたいです。
もっと子供を信頼して自由にさせてあげなきゃいけないのに、そうできなかった自分が親として失格なのではと感じてしまったみたいですね。
まあそんな自分を責めることはないと思いますが…。子供を心配するのは当たり前ですからね。
そんなアンリーチェをアレクセイは優しく慰め、協力して子育てするのが夫婦だということで何だかんだ良い雰囲気になっていました。微笑ましい夫婦ですね。笑
エリオットの絵が入賞
アレクセイとアンリーチェの元には皇室からの手紙が。
そこにはなんと皇室公募展に応募したエリオットの絵が入賞したという通知が入っていました。
いや~これはめでたいですね!そしてこれで彼の絵が公開されるはず!
アレクセイはおそらくリリアナの絵を描いたと思われますが、恥ずかしいからと誰にも見せていませんでした。そして入賞したら見せるとアンリーチェに約束していましたからね。
彼がどんなリリアナを描いたのか楽しみですね。
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