ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
嫌な奴との遭遇
皇立アカデミーの見学に来たアンリーチェたちは、大人と子供でそれぞれ見たいものを見るために別行動することに。
育ち盛りの子供は食べるのが一番大事だからと、アンリーチェは食堂やキッチンが気になるらしく。さすが親目線ですね。笑
一方のエリオットとリリアナは剣術の授業を見学するため訓練場へ。
そしてそこでリリアナが知っている嫌な奴と遭遇することになりました。
それはトルニアン令息。ロンディーニ男爵家の娘であるジェニットの婚約者なのだとか。
ロンディーニ男爵家と言えば孤児院でリリアナのことを虐めていた奴らです!そして娘ジェニットも婚約者トルニアン令息も一緒になってリリアナを虐めていたらしく。
まさかそんなムカつく奴と遭遇してしまうとはですね…。
トルニアン令息は見学しに来たリリアナの顔を見ると早速罵ってきて、虐められた記憶からかリリアナは怖気づいているよう。
リリアナが可哀そうですね…。そしてとにかくトルニアン令息がムカつく奴です!
決闘の申し込み
リリアナのことを馬鹿にされて怒ったのはエリオットでした。
好きな子が悪口を言われているのですから、エリオットは黙ってはいられないでしょう。
リリアナのことを守って前に出るエリオットはカッコいいです。
一方のトルニアン令息はエリオットがヴァロワ公爵家の令息だと知り、一瞬で怖気づいたよう。
やはりヴァロワ公爵家の名前はそれだけ偉大なのですね。青ざめているトルニアン令息の表情はスカッとしますね。
それからエリオットが白黒つけるために剣術の決闘を申し出たわけですが、リリアナは自分が戦いたいのだと。
助けられてばかりではいられないと思ったみたいですね。それともしかしたら、エリオットが剣術を好きじゃないと知っているので、わざわざ剣を持たせたくなかったのかもしれません。
次回リリアナとトルニアン令息の決闘はどういう結果になるでしょうか。調子に乗っているトルニアン令息を痛い目に遭わせて欲しいところですね。
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