ピッコマで公開されている「主人公を拾ったら、夫ができました」の感想と考察になります。
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「主人公を拾ったら、夫ができました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
猫を屋敷の中へ
ラペリオンは猫の姿のヘイズンを屋敷内へ連れて入ることに。
どうやらヘイズンとしてはそのつもりは無かったようですが、ラペリオンに無理やり連れて来られたみたいです。
この間までヘイズンは危害を加えてきそうな怖い存在に思っていましたが、何だか印象が変わってしまいました。
嫌々連れて来られて可哀そうな猫という感じです。笑
さらにチェイスターの意向で猫のヘイズンには魔道具が括り付けられ、屋敷から出ることができない状態に。
しかも彼の意図したことではないかもしれませんが、その魔道具の影響でヘイズンは人間の姿に戻れなくなってしまったみたいです。
ますます気の毒ですね…。もはや脅威になる存在ではなく、屋敷に閉じ込められたただの猫という感じでしょうか?笑
今後猫のヘイズンがどうなっていくのか注目ですね。
チェイスターの友人?
今回チェイスターを古い友人と思われる人物が訪ねてきました。エルテマン・ヘネロンという男で今回が初登場かと思われます。
エルテマンは5歳の娘アインシアも連れてきているよう。ちょうどラペリオンと同い年になりますね!
大人しくて礼儀正しい女の子という印象です。
ちなみにアインシアの母シルビアは病気で早くに亡くなったらしく。気の毒ですね…。
会話からチェイスターとエルテマンが友人であることは分かるのですが、何の繋がりなのかなど、それ以上詳しい事は説明がありませんでした。
そこら辺の関係性も少し気になるところですよね。
それからアインシアが屋敷内を案内されて庭のブランコで遊んでいると、そこに現れたのがラペリオン。しかも自分のブランコだぞと怒っていました。
ラペリオンがそんな声を荒らげるなんて珍しいですね…。それはチェイスターがラペリオンの為に設置したブランコみたいですが、そういう特別なものだということもあって怒っているのでしょうか?
せっかく同い年の子ということで、ラペリオンとアインシアには仲良くなって欲しいですね。
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