ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
屋敷内での地位のため
アンリーチェがエリオットに関わり始めたことを煩わしく感じているメグ。
彼女はどうやら屋敷内での今の地位を保ちたいと思っているみたいです。
これまでアンリーチェが家のことに無関心だったことにより、メグは屋敷内でそれなりの権力を持っていたのだとか。アンリーチェが家のことに口を出して来たら、これまで築いてきた地位が失われると危機感を抱いているよう。
なるほど~。前回の時点ではよく分かりませんでしたが、そういう理由でアンリーチェを煩わしく思っているわけですね。
確かにロンディーニ男爵夫人から賄賂を受け取って、リリアナ虐待を隠蔽していたのも、権力を持っているからこそ可能だったことでしょう。
これまでのように好き放題できなくなるのが気に食わないのでしょうね。
ちなみに彼女はアレクセイの幼馴染ということもあり、これまで全幅の信頼を置かれていたのだとか。
ますますメグの悪事を暴いてやりたいところ。そしてアレクセイから適切な罰を下して欲しいものです。
リリアナのやりたいことは?
地獄のような生活だった孤児院から抜け出し、自由に暮らせるようになったリリアナですが、彼女のやりたいことはというとアンリーチェと一緒にいることなのだとか。
一人だと怖いからと、夜も一緒のベッドで寝たいとも。
相当アンリーチェに懐いていますね~。あと孤児院で虐待されていた時の悪い記憶で、一人になるのが怖いのかもしれません。
将来的に嫁姑の関係になるわけですが、2人はもうすでに本当の家族のようで微笑ましいですね~。
今回エリオットは登場しませんでしたが、彼も含めて仲良くしているところが見たいです!
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