ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ヘルシントン一家との再会
イサベラはパーティー会場で出身家であるヘルシントン家の人たちと顔を合わせることに。
虐待された記憶が思い出されるのか、気分が良くなさそうにしていますが、そんな状況でクレオールやヴィクトルやアンジェラたちは優しくサポートしてくれました。
いや~本当にノベルディック家の人たちは頼りになります。こっちのほうが本当の家族と言えますね。
しかしヘルシントン家の人たちは面白くないようで。呪われた子であるイサベラが、ノベルディック家で大切に扱われているのが気に食わない様子。
性格が悪いというかなんというか…。もう家を出て行って関係ないので、放っておいて欲しいですよね。
なぜイサベラが幸せになることが気に食わないのか、性格が悪いとしか言いようがありません。
皇帝の意向
前回ノイターナル皇帝がクレオールとイサベラの結婚を認めてくれたように見えましたが、実はそうではなかったようで。
彼は娘であるノライア皇女をノベルディック一家に挨拶させる場を設け、そしてイサベラのことは邪魔者扱いしてその場から追い出していました。
いや~酷いですね。ここまで露骨に態度を示してくるとは。
ノイターナル皇帝としてはどうしても娘ノライア皇女をクレオールと結婚させたいのでしょう。
ノベルディック家の人たちはイサベラを当然のように家族として扱い、何とか庇おうとしていましたが、さすがに皇帝には逆らえないようで…。
この場では追い出されてしまいましたが、結婚の話は断固として譲りたくはないですね。
皇太子と遭遇
皇帝からその場を追い出されてしまったイサベラは、会場の外の廊下を歩いているうちに道に迷ってしまい、そしてネオン皇太子と遭遇していました。
いや~なんか嫌な予感がしますね…。
前回の話でネオン皇太子は会場にいるイサベラに目を付けている描写がありましたから、もしかしたら監視されていたかも?とも思ってしまいます。
今のところネオン皇太子がどういう人なのかはよく分からないので何とも言えませんが…。
変なことを吹き込まれたり、イサベラの心を傷つけるようなことを言ってきたりしなければいいですけどね。
この後の展開が気になるところです。
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