ピッコマで公開されている「余生は薔薇色新婚ライフ」の感想と考察になります。
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「余生は薔薇色新婚ライフ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇帝の答えは
ノイターナル皇帝はクレオールの結婚の話を持ち出し、ノライア皇女との縁談を望んでいるよう。
しかしクレオールにはすでにイサベラという結婚相手がいるため、ヴィクトルがその旨を伝えると、意外にもあっさりとノイターナル皇帝は引き下がってくれました。
一応結婚を認めてくれたということでいいんですかね…?
それにしてもあっさり過ぎて逆に不気味です…。
拍子抜けするほど簡単に認めてくれた皇帝の反応に、ヴィクトルも逆に不安を感じたようで。
う~ん、ノイターナル皇帝がなんか企んでいるという可能性もあるのではと。
今のところ彼が良い人なのか悪い人なのか、いまいちよく分からないですね。
皇居でのパーティーが始まり
皇居で開催されるパーティーが始まりました。
呪いの子だと後ろ指をさされないか不安だったイサベラですが、会場ではクレオールがずっと一緒にいてくれて安心しているよう。
イサベラはずっとヘルシントン家で虐待されていたわけですから、きっと社交界の場に出て行くのも勇気が必要だったのでしょう。
そんな中でクレオールが傍にいてくれるのは頼もしいですね!
ちなみにカリンはイサベラのドレスの中に隠れて一緒についてきているようで。もし何かあったらドラゴンの特別な力で助けてくれたり?なんてことも期待してしまいます。
また会場にはネオン皇太子や、イサベラの弟イザルの姿もありました。
イザルは本心ではイサベラを見下しているくせに、人前では呪いの子なんかではないなどと庇う発言をしているようで、良い人ぶっていて腹が立ちますね。
出来れば今回のパーティーで痛い目に遭わせてやりたいものです。
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