ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【64話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
貴族会議
貴族会議では皇后選定における最終的な議論が行われていました。
もちろん選ばれる皇后は最終候補者であるロザリン、エラ、タウリの中から1人のみ。そして得票数が最多だったエラが相応しいという声がいくつか上がっているみたいです。
エラなんてアゼラの不正によって最終候補に残っただけなので、こんな形で決まってしまったら納得いきませんよね。
貴族会議にはベルロス神官アンソニーも参加しており、彼の提案によってもう少し慎重に検討しようということで、追加で審査が行われることになりました。
その場でエラに決まってしまいそうな流れでしたが、アンソニーが止めてくれたわけです。さすがですね!
できればこの場にカヒルもいて欲しいものですが、彼は参加しないのでしょうか…?
カヒルがいれば、むしろこの場でロザリンに決まってしまいそうな気もしますから。笑
広報部のインタビュー
皇后の最終候補者3名に課せられることになる審査。
それは皇室の広報部のインタビューに答えることなのだとか。
その広報部とは貴族から平民まで多くの帝国民が読む新聞を発行しているところらしく、そこで皇后候補としてインタビューに答えるというわけです。
おそらくインタビューの内容が新聞に載り、全帝国民に届くということになるのですかね?
もしそうであれば、帝国民の声を反映するという意味では最適な審査方法なのかもしれません。
このインタビューでどういう人なのかがしっかりと伝われば、ロザリンがエラに負けるはずがないでしょう。
むしろエラは性根の腐っている本性がバレて欲しいですね。
どんなインタビューになるのか楽しみです。
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