ピッコマで公開されている「悪女はマリオネット」の感想と考察になります。
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「悪女はマリオネット」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【56話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ヘンバートン・ギリアンの弱点
カエナの弾はヘンバートン・ギリアンの額に当たり、そこにヘンバートン・ギリアンの仲間らしき男ら2人がやって来ます。
絶体絶命の中、カエナが取った行動は自分の顔にナイフをつきつけること。
すると、急に取り乱すヘンバートン・ギリアン。カエナは美しい自分の顔が傷つくことをあの男が何より恐れているを知っているのでした。
カエナは前世でさんざん暴力を振るったヘンバートン・ギリアンが顔だけは傷つけなかったことを思い出して、このような行動を取ったようです。
男3人相手ではどうやっても力では勝てませんでしょうし、カエナの行動は唯一の突破口でしたね!
形勢逆転
一気に形勢逆転するカエナとヘンバートン・ギリアン。
仲間の男2人が手出ししないこと、そして牢屋の鍵をよこすよう要求します。
彼が投げた鍵を拾うカエナの一瞬の隙をついて彼女に襲いかかると、牢屋には銃声が響くのでした。
最後、どうなったかわからなかったのですが、銃声が響いたということはカエナが銃を撃ったということなのでしょうか?
ヘンバートン・ギリアンは本当に気持ち悪くて卑怯なので、早く始末できると良いのですが…。
また、銃声が響けば周りの騎士もやってくるでしょうし大事になりそうですが、それもカエナの計画のうちのようですね。
もぬけの殻
一方、カエナの部屋に来たレイジェフ。しかし、そこにカエナの姿はないのでした。
カエナが部屋にいないことを知ったレイジェフは、すぐさま牢屋の方に飛んできそうですね。
カエナはレイジェフの銃を勝手に持ち出したのですが、それが咎められないかが心配です。
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