ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【33話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
2人をくっつけたいキャロット
キャロットの紹介で顔を合わせたイサクとメルデニークですが、キャロットは2人を結婚させたくてしかたないよう。
イサクがマティユという偽名でヘンリーの保護者だと名乗ると、キャロットは独身であると補足していました。
独身だから2人きりで会っても構わないだろうと言いたいわけです。
なんだか2人をくっつけようと頑張っているキャロットが可愛いですね。笑
結局メルデニークはイサクのことをシングルファーザーだと勘違いすることに。
色々とややこしなってきましたね~。そのうちイサクは自分の本当の身分を明かしてくれるのでしょうか。
2人がパートナーとして参加する舞踏会が楽しみです。
怒るバベルロア公爵
デビュタントでの失態を受け、バベルロア夫人は未だに悔しがっているよう。
テルン子爵の魔道具には大金を投資していたみたいなので、かなり手痛い失策のようですね。
そしてバベルロア公爵のほうは夫人にだいぶ怒っており、当分の間大人しくしているようにと忠告されていました。
いいですね~。メルデニークに散々嫌がらせしてきたバベルロア夫人の悔しがる姿は最高です!笑
まあバベルロア夫人はそう簡単に折れないと思うので、また何か仕掛けてこないか注意したいところ。
あとバベルロア夫人はメルデニークにやたらと執着しているレノックスの振る舞いが気にかかっており、娘シェリアのことを裏切らないだろうかと懸念に感じているようです。
一緒に事業を手掛けていたレノックスとバベルロア夫人ですが、こういう疑いから仲違いする可能性もあるのではと。彼らの関係も注目ですね。
公爵家の者たちが駄菓子屋へ
イサクと参加する舞踏会の日、メルデニークの駄菓子屋にはバベルロア公爵が送りつけて来た手先たちが。
破門については考え直してやるからすぐに戻って来いと伝えに来たらしく。
ずいぶんと上からの物言いで腹が立ちますね~。メルデニークが泣きついてくるとでも思っているのでしょう。
今のメルデニークは破門する気満々なんですけどね。
あとメルデニークが先日のデビュタントで披露した力は噂になっており、その事についてもバベルロア公爵は問いただしたいみたいです。
魔力を持っているなら利用価値があるとでも思っているのかもしれませんね。
メルデニークは毅然とした態度で、父が送ってきた手先の者たちに、消えろと一言いい放っていました。
さすがメルデニーク!笑
今後も父が連れ戻そうと必死になってくると思いますが、断固として拒否したいですね。
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